こんばんは。
というわけで予告通り、Currahee Gearのパッケージが届きましたので装備品のレビューをしたいと思います。



ゲーム以外の記事久しぶりですね。

Curraheeはポーランド国産のタクティカルギアメーカーで、GROMやJWKに多くの納入実績があります。



よく登場するこの写真の左の人が着ているプレキャリは4101に良く似ていますがCurrahee製PC QRです。
MIWO-L 4101はこのプレキャリを原型とし、その廉価版として開発されました。

MIWO-LおよびPに代表されるポーランドのギアは比較的安価かつ質が高いことで重宝される一方、デザインはどこか前時代的である場合が殆どです。
Lubliniecは大分改善されましたがPraszcaはまだまだひどいもんです。

CurraheeはMIWOに対し大幅に値段が高い一方で非常にデザインが洗練され、アメリカのギアメーカーに劣らない最先端かつポーランドならではのセンスに満ちた製品を展開している魅力あふれるメーカーです。





最近ではJWKが使用しているA-TACS AUユニフォームがCurraheeの製品であることが判明し、密かに入手の機会を伺っていた所、前回の記事で述べたとおりFB経由でコンタクトがあった、という訳です。




先ずはA-TACSから。
JWKでは数年前からSPECOPS製のA-TACSユニフォームが使用されていましたが、ここに来てCurraheeに取って代わられた模様です。
BDU上下とコンシャツを買ってみました。





BDU、コンシャツ共に肩部ベルクロは横二列で、CryeのGen3コンシャツが同じ形状の様ですね。




BDUの留め具はボタンではなくファスナー。こんなの初めて見ました・・・最近ではこれが流行りだったりするんでしょうか・・・？






マグポーチ2種。こちらもあまり見掛けない形・・・



メディカルポーチ2種。左はQRタイプの物。Curraheeはこのタンカラーの色味が絶妙でステキです。






フラバンポーチは同じ物を色違いで。
二枚目の写真にあるように、このポーチは上下どちらにも開くことができるシロモノです。これは面白い・・・
最近気づいたのですがJWKでは背中付近のポーチなんかを逆付している場合が多いですので、そういった現場からの要請を含めてこういう構造になったのかなぁと。






あと面白かったのは、このダンプポーチ。最近よくある綴じておけるダンプなんですが、容量がかなり大きい・・・底もメッシュでゴミが堪らず、考えられた作りです。



あとはGPSポーチ。うーん何度見てもシブい色・・・！

僕の取り分はこんな感じ。
fujiwaraさんの代行もしていて、fujiwaraさんはPC QRなんかも購入されていますのでそちらのレビューはfujiwaraさんにおまかせで。








さて、今回手に入れたCurraheeのアイテムは以上ですが、実は彼らから素敵なプレゼントが・・・




JWK ZB-Cが使用するパラソル大隊パッチの、TANカラーバージョンです！！！
これはねーまあ幾ら言っても伝わらないんですが、全然流通してない代物なんです。
ポーランド人のリエナクターでもほとんど持っておらず、JWKの身内くらいしか実際持っていないのではないかと。

去年くらいから露出がかなり多く、欲しいけど手に入らない・・・そんなジレンマが合っただけに本当に嬉しいです！！
僕はもうZB-Cに魂売ります・・・かっこ良すぎるこのパッチ！ほんとに！




あとCombatIDっていうポーランドのIRパッチメーカーからプレゼントを貰いました。
白黒ポーランドIRと、レーザーカット加工されたなんか海豹のやつ。
正式名称どなたかお教えくださいorz

JWKは海豹とかなーり濃厚なお付き合いがある模様です。
そういう事も踏まえて僕に敢えてこのパッチを送ってきたのかなぁと思うと色々勘ぐってしまいますね。

2日連続でブログ書いて疲れました。
相変わらず写真ばっかりで申し訳ないです。
文章読みにくいですよね・・・
レイアウトもうちょっと考えます。

ということでまたいつか。

アディオス！また会おう！